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ラマポ()は、アメリカ合衆国ニューヨーク州の南部、ロックランド郡の南西部を占める町である。2010年国勢調査での人口は126,595人だった。人口では州内第6位の位置にある。元はニューヘンプステッド、その後ヘンプステッドと呼ばれていた。市の名称の綴りは ''Ramopuck''、''Ramapock''、''Ramapough''と様々に綴られていた。インディアンの言語で「甘い水」あるいは「傾いた岩」という意味がある。 2012年、ウェブサイトの''CNNMoney''ではアメリカで住みたい小都市の第58位にラマポを挙げていた〔http://money.cnn.com/magazines/moneymag/best-places/2012/top100/index3.html〕。 == 歴史 == アメリカ独立戦争の1777年7月24日、最高司令官ジョージ・ワシントンがラマポ・ハムレットに近いラマポ・トルネに昇り、望遠鏡を使ってニュージャージー州サンディフック沖を通過するイギリス艦隊を監視したと言われている。 ヘンプステッドの町は1791年にハベストローの町から分離して作られた。1829年に町名をラマポに変えた。 ロックランド郡を通る最初の鉄道は1841年に建設され、ピアモントとラマポの間を走った。1851年までに路線はエリー湖まで延伸され、土木工学の驚異と見なされた。 現在のニューヨーク州道17号線近く、タース山の麓にあったラマポ鉄工所は、19世紀前半に無頭釘、木ねじ、綿布、バネ鋼を生産していた。その設立者はジェレマイア・H・ピアソンであり、郡を通るナイアック・ターンパイクやニューヨーク・アンド・エリー鉄道の建設に影響力を持った。現在も綿布工場が道路の東側に残っている。 1916年、その前年にナイアックからスプリングバレーまで開通していたニューヨーク州道59号線がサファーンとラマポ・ハムレットまで延伸された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ラマポ (ニューヨーク州)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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